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第9次の事業再構築補助金の採択結果公表

第9次の事業再構築補助金の採択結果公表

昨日(6/15)、第9次の事業再構築補助金の採択結果が公表されました。ちなみに今回の発表も木曜日でした。さて、結果として申請受付締切りである令和5年3月24日までに9,369者(前回:12,591者)の応募があり、審査の結果、4,259者(前回:6,456者)が採択されました。
<採択結果>
事業再構築補助金 (jigyou-saikouchiku.go.jp)

今回も、前回よりも応募がなんと3,222者も少なく、単純な全体の採択率は45.4%(前回:51.2%)と前回よりも約6%ほど下がりました。応募は、前々回が15,132者でしたので、今回と比較すると5,763者も減少していることがわかります。今回は、通常枠が最後ということもあり、駆け込みの応募があるかと思っていましたが、応募者は減少する結果となりました。採択率の推移は、第9回の採択率が45.4%、第8回:51.2%、第7回:51.1%、第6回:50.0%、第5回:46.1%、第4回:44.7%、第3回:44.4%となっています。

第9次公募の枠別採択率は、以下となっています。今回は、大規模枠とグリーン成長枠は変わらずですが、他の枠は前回から採択率が落ちています。

<中小企業> ( )は前回の採択率
・通常枠    : 応募 5,178件 採択 2,130件 採択率 41.1%(49.0%)
・大規模枠   : 応募 6件 採択 3件 採択率 50.0%(50.0%)
・回復・再生枠 : 応募 1,146件 採択 590件 採択率 51.4%(57.7%)
・最低賃金枠  : 応募 106件 採択 68件 採択率 64.1%(70.9%)
・グリーン成長枠: 応募 372件 採択 148件 採択率 39.7%(39.9%)
・緊急対策枠  : 応募 2,561件 採択 1,320件 採択率 51.5%(53.8%)

次は、認定支援機関別に応募状況を分析すると、金融機関が約3,000件で最も多く、民間コンサルタント会社が約1,800件、税理士関係が約1,700件、商工会・商工会議所が約1,100件となっています。採択率は、全体的な傾向はあまり変わりませんが、士業で比較すると税理士は採択率が低く、中小企業診断士は採択率が高い傾向にあります。金融機関は、採択率が高い傾向にありますが、ここには相当数の中小企業診断士が支援しているのではないかと思われます。

第9次の公募を最後に通常枠がなくなり、第10次から新たに成長枠が新設されました。今後、一番応募数が多いと予想される成長枠では、事前着手が認められませんので注意が必要です。また、成長分野も指定されており、新規事業が成長分野に指定されないケースが多々あります。第10次の申請は、変更点も多く、複雑な仕組みとなっていますので、信頼のできるコンサルタント集団の”プロコン補助金.com”にご依頼ください。

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