第7回 躍進的な事業推進のための設備投資支援事業

第7回 躍進的な事業推進のための設備投資支援事業

第7回 躍進的な事業推進のための設備投資支援事業申請支援サポート受付中です。豊富な採択実績を誇るプロのコンサルタント集団がサポートさせていただきます。

プロコン補助金の「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」の申請支援ページにお越しいただき誠にありがとうございます。

躍進的な事業推進のための設備投資支援事業申請支援について

(※本助成事業は、難易度が高くサポート実績のあるコンサルタントが少ないのが実情です。また、準備に概ね1カ月~1.5カ月程度要しますので、お早めのご準備をおすすめします。)

 

プロコン補助金のサポート内容

1.先ずは、申請を悩まれている状態でも結構です。要件に該当するか等もどうぞお気軽にご相談下さい(無料相談)。
2.当事業のコンセプト”稼ぐ東京”に繋がる事業計画書の作成を代行させていただきます。
3.根拠のある10カ年の収支計画書の作成をいたします。
4.書類審査通過後は、面接対策まで丁寧にサポートいたします。 

5.ご支援は公募回ごとに1社限定とさせていただております。

 

躍進的な事業推進のための設備投資支援事業とは?

東京都内の中小企業の機械装置の導入を対象とした最大1億円の助成事業です。更なる発展に向けた競争力・ゼロエミッションの強化、DXの推進、イノベーションの推進、後継者による新たな取組みに必要となる機械設備を新たに導入するための経費の一部が助成されます。

助成率・助成限度額
事業区分 助成率 助成限度額
Ⅰ 競争力・ゼロエミッション強化 中小企業者 1/2~3/4 1億円
小規模企業者 2/3~3/4 3千万円
Ⅱ DX推進 2/3 1億円
Ⅲ イノベーション 2/3 1億円
Ⅳ 後継者チャレンジ 2/3 1億円

なぜ、我々の採択率が高いのか?

躍進的な事業推進のための設備投資支援事業の採択実績

プロコン補助金の躍進的な事業推進のための設備投資支援事業の採択実績は旧革新的を含めると採択率85.7%これは躍進的な事業推進のための設備投資支援事業の平均採択率(10~40%※書類審査、面接審査トータルでの採択率)と比較して非常に高いのが特徴です。では何故、プロコン補助金の採択率が高いのか? それは補助金支援の専門家が行うただの補助金獲得が目的の事業計画書の作成代行ではなく、我々がプロのコンサルタント(実績豊富な中小企業診断士)であるため、皆さまの売上向上や新たなビジネスモデルの確立などの経営改善に繋がる事業計画書の作成サポートが可能だからです。

プロコン補助金の採択実績(※革新的な事業推進のための設備投資助成事業を含む)
採択率 85.7%(6/7社) 面接通過率 100%(6/6社)
(助成事業全体の平均採択率10~40%)
実績事例 【躍進的な事業推進のための設備投資助成事業】

  • 東京都 中小製造業「5軸加工機+複合旋盤等の導入」
    補助額 約8,000万円
  • 東京都 中小製造業「粉体塗装設備の導入」
    補助額 約9,800万円
  • 東京都 中小製造業 「ターニングセンターの導入」
    補助額 約5,400万円

【革新的な事業推進のための設備投資助成事業】

  • 東京都 中小製造業「マシニングセンター+画像測定器の導入」
    補助金額 約2,400万円
  • 東京都 中小製造業「自動化ロボット+デジタルマイクロスコープの導入」
    補助金額 約2,000万円
  • 東京都 中小製造業「複合旋盤+3次元測定器の導入」
    補助金額 約2,700万円

プロのコンサルタント(プロコン)と補助金支援専門家との違い

躍進的な事業推進のための設備投資支援事業申請支援のプロのコンサルタントと補助金支援専門家との違い

ではプロのコンサルタントと補助金支援専門家との違いは? それは事業計画書の作成後の実行支援(=事業計画を実行するためコンサルティング)の経験・実績があるかどうか。事業計画書は作成しただけでは意味がなく、作成後は確実に事業計画を実行し、収益向上や新たなビジネスモデルの構築など経営改善に繋げる必要があり、それには実行支援が必要になってきます。
補助金支援専門家にはこの実行支援の実績がないため、事業計画書の内容が机上の空論になりがち。採択率も低くなり、仮に採択されたとしても補助金により投資した設備や経費をうまく活かすことができず、最終的な目的である経営改善には繋がりません。
一方で、我々はプロのコンサルタント(プロコン)であるため、この実行支援の豊富な実績があります。そのため、躍進的な事業推進のための設備投資支援事業の事業計画書の作成支援においても、「ターゲット顧客は?」「見込み客へのアプローチ方法は?」「どのように売上向上を実現するか?」など、具体的且つ実行可能な事業計画書の作成支援が可能です。その結果、採択率は高くなり、補助金で導入した設備や経費などの有効活用(=稼ぐ東京)にも繋がります。

 

初回面談について

躍進的な事業推進のための設備投資支援事業申請支援の初回面談について

初回面談はご希望の日時に合わせてZOOMで行います(30分程度※直接面談も可能です)。
「やりたいことは決まっているが、どのように収益化に結び付けたらよいかアドバイスが欲しい。」「導入する設備は決まっているが、何から手を付けたらよいかわからない。」などといった状態でも結構です。我々プロのコンサルタントが、要件への合致や採択の可能性などについてアドバイスさせていただきます。
また、プロコン補助金では、我々以外にもいつくかの支援機関と面談を実施し、比較検討されることをお勧めしています。何故なら本助成金への申請は多くの中小企業の皆様にとって、今後の事業展開に多大な影響を及ぼす取り組みのはずです。各支援機関の面談での印象やサポート範囲・得意分野などにより、皆さまにとって最適な支援機関の選定し、事業再構築補助金の申請及び新たな事業に挑んで下さい。

ご契約について

躍進的な事業推進のための設備投資支援事業申請支援のご契約について

 

初回面談 無料
着手金 15万円(税別)
成功報酬 助成金の5~10%(最低100万円(税別)※500万円(税別)を限度とします)
支援者数 毎回1社限定


初回面談は無料です。ご希望の日時に合わせてZOOMで行います(30分~1時間程度※首都圏であれば直接面談も可能です)。
「導入する設備は決まっているけど、どのように収益化に結び付けたらよいかアドバイスが欲しい。」「公募要領を見ても理解が出来ず、何から手を付けたらよいかわからない。」などといった状態でも結構です。我々プロのコンサルタントが、要件への合致や採択の可能性などについてアドバイスさせていただきます。
ご契約時は、着手金は15万円(税別)をいただいております。この着手金には、①プロコンによる稼ぐ東京に繋がる的確なアドバイス。②採択率を高める事業計画書の作成代行。③面接審査に関するアドバイス、などが含まれています。また、丁寧なサポートをモットーとしているため、原則公募回毎に1社限定でご支援させていただいております。
なかには多くの案件の獲得をするため着手金を無料にするなど低く設定している支援機関もあるため、とにかく費用を抑えたい方はこのような支援機関にご依頼することをお勧めします。
当社が1社限定のご支援上、着手金をいただくということは丁寧にサポートし、採択と皆様の新たな事業を成功のため最大限サポートさせていただくという決意の表れですので、ご了承ください。


関連記事:「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」の申請書作成のポイント

実施機関 東京都中小企業振興公社
公募期間 第6回公募 申請受付 2023年10月30日~2023年11月7日
補助金額、補助率  

  1. 競争力強化:中小企業者~1億円以内 補助率 1/2以内 小規模企業者~3000万円以内、補助率2/3以内
  2. DX推進:~1億円以内 補助率 2/3以内
  3. イノベーション:~1億円以内 補助率 2/3以内
  4. 後継者チャレンジ:~1億円以内 補助率 2/3以内

 

補助対象経費 機械装置、器具備品、ソフトウェアの新たな導入、搬入・据付等に要する経費
助成対象事業  

  1. 競争力強化
    更なる発展に向けて競争力強化を目指した事業展開に必要となる機械設備を新たに導入する事業
  2. DX推進
    IoT、AI、ロボット等のデジタル技術の活用により、新しい製品・サービスの構築や既存ビジネスの変革を目指した事業展開に必要となる機械設備を新たに導入する事業
  3. イノベーション
    都市課題の解決に貢献し、国内外において市場の拡大が期待される産業分野において、新事業活動に取り組むことで、イノベーション創出を図るために必要となる機械設備を新たに導入する事業
  4. 後継者チャレンジ
    事業承継を契機として、後継者による事業多角化や新たな経営課題の取り組みに必要となる機械設備を新たに導入する事業

 

ホームページ等 躍進的な事業推進のための設備投資支援事業の総合サイト
その他
<補助金の概要>

本事業は、変化・変革に正面から向き合い、先端技術を活用して持続的発展を目指す中小企業者等が、更なる発展に向けた競争力の強化、デジタルトランスフォーメーションの推進、都市課題の解決に貢献し、国内外において市場の拡大が期待される産業分野におけるイノベーションの推進、後継者による新たな取組みに必要となる機械設備等を新たに導入するための経費の一部を助成することを目的とします。
この補助金の傾向としては、令和3年度としておよそ76億円の予算が組まれています。公募は、春公募と秋公募と年に2回程度で、補助金の助成期間が1年6か月と長期間にわたること、補助金の申請資格は都内で2年以上事業を継続している中小企業者等となり、最大で1億円が補助されることも魅力の一つです。東京都の事業なので、東京都に本社があることや、実施場所が、自社若しくは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県又は山梨県のいずれかに所在する自社工場であることも条件になります。また、書類審査に加え面接があります。採択率は、今年から始まった補助金なので、どうなるかわかりませんが、前年度までの「革新的事業展開設備投資支援事業」では、書類審査及び面接審査合計の採択率は平均で10~20%と最難関と言われる助成事業でした(※事前説明会などでのヒアリングにより算出した参考数値です)。

<申請のポイント>

本事業の事業計画書作成を難しくしている理由の一つが、ものづくり補助金などと異なり、募集要項に審査基準があまり明記されてないことです。そのためポイントとしては、①本事業のテーマである「稼ぐ東京」を実現可能であることを、根拠性をもって事業計画書で示すこと、②10カ年の計画作成が必要なためただの数値の羅列ではなく根拠をしっかり明確すること、③面接審査も考慮し、事業計画書を作成すること、④業界の専門用語等がなく、わかりやすく申請書を記入すること、です。これだけの助成金を都が後押しするということは、完成度の高い事業計画書が必要になりますし、その企業の財務状況もチェックされ、事業成果も厳しく問われます。信頼のおける補助金の専門家と連携して申請等を行うことをお勧めします。

「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」の申請書作成のポイント

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