豊富な採択実績を誇るプロのコンサルタント集団がサポートさせていただきます。
次回の申請は2021年3月申請受付、2022年7月中頃に採択発表となる見込みです。・経営改善に繋がる支援だからこその高採択率(明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業の採択率60%)。※旧受注型含む
・不採択時は不採択理由を分析し、次回の申請までしっかりサポートさせていただきます。
実施機関 | 東京都中小企業団体中央会 |
公募期間 | 2021年3月1日~2021年4月9日(第1回公募終了)、第2回公募は2021年度後半に予定 |
補助金額、補助率 |
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補助対象経費 | 原材料・副資材費、機械装置・工具器具費、委託・外注加工費、展示会出展・広告費、技術指導受入れ費、産業財産権出願・導入費 |
申請要件 | 【業種区分】
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ホームページ等 | |
その他 |
<補助金の概要>
都内産業の活性化に向け、受注型中小企業の技術・経営基盤の強化を図るため、受注型中小企業(下請企業)を対象として、自社の技術・サービスの高度化・高付加価値化に向けた技術開発等の取組を支援することを目的とします。
この補助金の傾向としては、令和3年度として16.5億円の予算が組まれており、令和2年度より1億円弱の増額です。公募は、年に2回程度で、補助金の助成期間が1年3か月と長期間にわたること、設備投資以外に販促費(展示会出展費や広告費)が対象になること等が特徴であり、最大で2000万円が補助されます。また、書類審査に加え面接があります。東京都の事業なので、東京都に本社があることや、実施場所が、自社若しくは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県又は山梨県のいずれかに所在する自社工場であることも条件になります。採択率は、公表されていないのでわかりませんが、令和2年度の採択企業数は99社でした。予想ではかなり厳しいのではないかと思います。
<申請のポイント>
ポイントとしては、①審査基準を網羅的に説明し、審査員にアピールすること、②計画書のフォーマットに沿って計画を策定すること、③面接審査も考慮し、事業計画書作成すること、④業界の専門用語等がなく、わかりやすく申請書を記入すること、です。申請を考えている方は、難易度の高い補助金なので、信頼できる補助金の専門家に依頼することをお勧めします。
<当社の支援内容・コンサルフィー>
支援内容 | 補助金の申請書作成、交付申請支援 |
着手金 | 20万円(税抜) 契約後、1週間以内に振り込み |
成功報酬 | 補助金の10%(最低50万円(税抜))、交付決定日の翌月末以内に振り込み |
採択実績 | 東京都 中小製造業 「ターニングセンターの導入」 補助金額 約1,500万円 東京都 中小製造業「複合旋盤×2台の導入」 補助金額 約2,000万円 など多数 |