18次 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金

18次 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金

18次申請サポート受付中
(※18次の公募締切は令和6年3月27日17:00の予定です)

採択率90%超のプロのコンサルタント集団
が丁寧にサポートします。
「プロコン補助金.com」の申請支援ページにお越しいただき誠にありがとうございます。
当社は経済産業省から認定を受けた「認定経営革新等支援機関」です。


ものづくり補助金
の採択率92.0%(※2016年~実績)
なぜ、採択率が高いのか?それは補助金の獲得でなく経営改善が目的だからです。
プロコン補助金のものづくり補助金の採択実績は全て一般枠のご支援で採択率92.0%。これは一般枠の全国平均40~50%や他の補助金支援専門家と比較しても非常に高いのが特徴です。では何故、プロコン補助金の採択率が高いのか?それは補助金支援の専門家が行うただの補助金獲得が目的の事業計画書の作成代行ではなく、我々がプロのコンサルタント(実績豊富な中小企業診断士)であるため、皆さまの売上向上や新たなビジネスモデルの確立などの事業の成長や経営改善に繋がる事業計画書の作成サポートが可能だからです。

「プロコン補助金.com」ものづくり補助金サポートの3つの特徴
1.様々な専門性を持つプロコンが多数在籍
当グループに在籍するコンサルタントは全員が補助金申請支援の豊富な実績を持ちながら、それぞれが営業、マーケティング、ものづくり、新規事業、システム開発など補助金申請支援とは別の高い専門性を持つプロコン(プロのコンサルタント)です。それ故に、様々な分野のご相談に対して実務に沿った実効性の高い事業計画書の作成が可能なため、補助金申請支援においても高採択率に結び付いています。

専門家一覧

2.アプリ開発・システム開発の豊富な支援実績
ものづくり補助金はモノづくり企業の設備導入以外も対象としています。例えば、印刷業やクリーニング業などの設備の導入アプリ開発や生産管理システム、顧客管理システムの導入なども対象となります。プロコン補助金では、その様々な事業での豊富な採択実績があります。

【採択実績例】

金属加工設備

印刷設備(CTP刷版機など)

 

 

 

 

 

システム開発

アプリ開発

研究開発

 

 

 

 

 

 

3.グローバル市場開拓枠でも高採択率
ものづくり補助金の中でも、採択率が10~30%推移し、最も難易度が高いとされるグローバル市場開拓枠(現グローバル枠)においても、プロコン補助金のサポートによる採択率は90%超と高採択率を誇ります。フォーマットの指定がなく準備が難しい、追加要件を満たすための報告書類の準備についても、豊富な実績とノウハウを元にサポートさせていただきます。

 

「プロコン補助金.com」のものづくり補助金の申請サポートの内容

初回面談は無料です(ご契約まで無料です)。要件に該当するか等もどうぞお気軽にご相談下さい。
②生産性やサービスの向上に繋がる事業計画書の作成を代行させていただきます。
加点ポイント(事業継続力強化計画やパートナシップ構築前言)の取得のサポートも丁寧に致します。
④採択時は交付決定まで丁寧にサポート致します。
⑤不採択時は不採択理由を分析し、次回の申請まで無償にてしっかりサポート致します。

 


プロのコンサルタント(プロコン)と補助金支援専門家との違い

ではプロのコンサルタントと補助金支援専門家との違いは?それは事業計画書の作成後の実行支援(=事業計画を実行するためコンサルティング)の経験・実績があるかどうか。事業計画書は作成しただけでは意味がなく、作成後は確実に事業計画を実行し、収益向上や新たなビジネスモデルの構築など経営改善に繋げる必要があり、それには実行支援が必要になってきます。
補助金支援専門家にはこの実行支援の実績がないため、事業計画書の内容が机上の空論になりがち。採択率も低くなり、仮に採択されたとしても補助金により投資した設備や経費をうまく活かすことができず、最終的な目的である事業の成長や経営改善には繋がりません。
一方で、我々はプロのコンサルタント(プロコン)であるため、この実行支援の豊富な実績があります。そのため、ものづくり補助金の事業計画書の作成支援においても、「ターゲット顧客は?」「見込み客へのアプローチ方法は?」「どのように売上向上を実現するか?」など、具体的且つ実行可能な事業計画書の作成支援が可能です。その結果、採択率は高くなり、補助金で導入した設備や経費などの有効活用(=経営改善)にも繋がります。

 

補助金の獲得だけが目的ですか?
コロナ禍で様々な補助金が新設された影響で補助金申請支援サイトが増えてきており、コンサル業界は補助金コンサルバブルと言っても過言でありません。そしてそのサイトのほとんどが補助金の獲得のみが目的のサイトになっています。では、皆さんが補助金に申請する目的は補助金の獲得だけでしょうか?………ほとんどの皆さんは補助金の獲得だけでなく、コロナ禍で新たな事業に挑み、収益や資金繰りの回復などに繋げるために補助金への申請を考えれているのではないでしょうか?
我々は補助金の申請支援を通じて、皆様がコロナ禍での苦境を乗り越えるためのサポートを全力で行います。

 

他の支援機関と比較検討されることをお勧めしています

プロコン補助金では、我々以外にもいくつかの支援機関と面談を実施し、比較検討されることをお勧めしています。
何故なら補助金の申請というのは多くの中小企業の皆様にとって、今後の事業展開に多大な影響を及ぼす取り組みです。
各支援機関の面談での印象やサポート範囲・得意分野などにより、皆さまにとって最適な支援機関の選定し、ものづくり補助金の申請及び新たな事業に挑んで下さい。

料金体系について(明朗会計です)

初回面談 無料
着手金 10万円(税別)
成功報酬 補助金の10%(最低50万円(税別))

初回面談は無料です。ご希望の日時に合わせてZOOMで行います(30分~1時間程度※首都圏であれば直接面談も可能です)。
「導入する設備は決まっているけど、どのように収益化に結び付けたらよいかアドバイスが欲しい。」「コロナ禍の影響で、経営改善の必要性を感じているけど、何から手を付けたらよいかわからない。」などといった状態でも結構です。我々プロのコンサルタントが、要件への合致や採択の可能性などについてアドバイスさせていただきます。

ご契約時は、着手金は10万円(税別)をいただいております。この着手金には、①プロコンによる経営改善に繋がる的確なアドバイス。②採択率を高める事業計画書の作成代行。③電子申請サポートや提出書類に関するアドバイス。などが含まれています。
なかには多くの案件の獲得をするため着手金を無料にするなど低く設定している支援機関もあるため、とにかく費用を抑えたい方はこのような支援機関にご依頼することをお勧めします。
当社が着手金をいただくということは、1社1社丁寧にサポートし、採択と皆様の新たな事業を成功のため最大限サポートさせていただくという決意の表れですので、ご了承ください。


検索は「プロコン補助金.com」


<補助金の概要>

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援することを目的とします。令和5年度補正予算「中小企業生産性革命推進事業」で実施する「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の内、17次公募は「省力化(オーダーメイド)枠」が対象となります。
この補助金の傾向としては、令和5年度補正予算「中小企業生産性革命推進事業」2000億円の一部として実施される補助金で、もう7年以上継続して行われています。16次公募までは通年(3か月ごと)で公募がありましたが、17次公募より年に2回程度に変更になり、補助金額も最大で1億円が補助されるので、更に魅力が高まっています。採択率は、全国平均で30~50%程度です。

実施機関 経済産業省(中小企業庁)
公募期間 2024年1月31日~2024年3月27日 17:00(18次)
補助金額、補助率 【補助上限】
[省力化(オーダーメイド)枠] (カッコ内は大幅賃上げを行う場合)
・5人以下      750万円(1,000万円)
・6~20人   1,500万円(2,000万円)
・21~50人  3,000万円(4,000万円)
・51~99人  5,000万円(6,500万円)
・100人以上  8,000万円(1億円)
<補助率>
・中小企業 1/2 小規模事業者、再生事業者  2/3 
※ 補助金額1,500万円までは1/2もしくは2/3、1,500万円を超える部分は1/3[製品・サービス高付加価値化枠] (カッコ内は大幅賃上げを行う場合)
<通常類型>
・5人以下      750万円( 850万円)
・6~20人   1,000万円(1,250万円)
・21人以上     1,250万円(2,250万円)
<補助率>
・中小企業 1/2 小規模事業者、再生事業者  2/3、新型コロナ回復加速化特例 2/3
<成長分野進出類型(DX・GX)>
・5人以下    1,000万円(1,100万円)
・6~20人   1,500万円(1,750万円)
・21人以上     2,500万円(3,500万円)
<補助率>
・2/3[グローバル枠] (カッコ内は大幅賃上げを行う場合)
・3,000万円(3,100万円~4,000万円)
<補助率>
・中小企業 1/2 小規模事業者  2/3
補助対象経費 機械装置・システム構築費(必須)、外注費、クラウドサービス利用料、技術導入費等
主要申請要件
  • 事業者全体の付加価値額を年率平均3%以上増加
  • 給与支給総額を年率平均1.5%以上増加
  • 事業場内最低賃金(事業場内で最も低い賃金)を地域別最低賃金+30円以上の水準にする
ホームページ等
その他
<申請のポイント>

ポイントとしては、①今回の補助金で機械装置を取得しなければならない必要性、課題を解決するための具体的な達成手段を示すこと、②審査基準を網羅的に説明し、審査員にアピールすること、特に、新規性、実現性、収益性、社会性の視点が重要となります、③業界の専門用語等がなく、わかりやすく申請書を記入すること、④事業継続力強化計画の承認を得る等、複数の加点オプションを活用し、採択率を高めること、です。

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